~Beautiful Life~

SixTONESとスト担に愛を込めて綴ります

【更新】SixTONESのデビュー曲『ImitaotionRain 』の歌詞について考察してみた

前回12月2日に記事を書きましたがその時はまだ1/3しか楽曲が公開されてませんでした。

 

Youtube ver.も公開され、デビューツアーのTrackONE IMPACTで全編が公開されましたので私の記憶の限りで歌詞を完成させました。たぶんこれで合っていると思いますが間違っていたらまた発売されてから修正しますね。

(1/21 ついにフラゲ日、一か所抜けていたので追記しました)

 

前回書いたブログに加筆します。

 

 

歌詞について考察する前に楽曲について少々書いておきたい

 

XJAPANの曲を聞いたことがある人であれば

今回、YOSHIKIさんが楽曲提供をすることを知らなくても

どこからどう聞いても XJAPANっぽいと感じるだろう

それくらいYOSHIKIが炸裂している。

 

そして楽曲もさることながら、

歌詞には「紅」Rain」「薔薇」

XJAPANを彷彿させるキーワードがちりばめられている。

 

私はXJAPANのファンではなかったし、

テレビで流れてくる曲を聞く程度であったが、それでもXJAPANの曲を覚えている。

調べてみると5曲くらいはタイトルと曲が一致した。

 

私が知ってる曲はこれ↓↓↓ まあ有名どころですね(^^;)

・紅

・ENDLESS RAIN

・Say Anything

・Tears

・Rusty Nail

・Foever love

 

だから、私も『Imitation Rain』を聞いた時に、既視感と懐かしさを覚えた。

それは、かつて聞いたXJAPANの曲に対しての既視感と懐かしさだと、数日たって理解した。

 

そして、今回の曲『Imitation Rain』は披露された直後からネット上で賛否両論が巻き起こっている。

まあ、賛否と言っても、この曲を否定するというのではなく、

「デビュー曲っぽくない」っていう意見である。

確かに、私たちが今まで聞いてきたジャニーズのデビュー曲とはちょっと毛色が違う。

 

この曲についてSNSを見ていると

KinkiKidsのデビュー曲に似ているという意見があった。

決して『硝子の少年』に似ているわけではない

そうではなくて、小室サウンド全盛期の1998年、「硝子の少年」でデビューしたKinkiKids

当時、山下達郎さんが楽曲完成後、関係者に聞かせた際には、「古臭い」「踊れない」等、批判を浴びたと言っている。それと似ているという話である。

 

『Imitation Rain』はジャニオタよりむしろ上の世代や、バンド好きな人が褒めてくれている。

恐らくKinkiKidsのデビュー曲が発売された当時も山下達郎世代の人には懐かしく感じたのではないだろうか。

当時は若かったからわからないけど(笑)

 

そうだよな…もうXJAPANの「紅」から30年

若者にとってはもはや古典(笑)

で、歌詞もまた抽象的で深い。

だからこそ、より一層わかりにくいというか伝わりにくい。

 

私はSixTONESのファンだから、たとえ詩吟歌われても、「素敵☆☆カッコいい」とか叫ぼうと思ってたけど、なんか凄すぎてこの曲を表現するいい言葉が見つからない(*_*)

 

で、基本的に完全に曲から入るタイプで歌詞って気にしてないこともあるんだけど、今回は無性に歌詞が気になってしまって私になりに解釈してみた

 

この曲がラブソングじゃないってことはわかったんだけど、、、これ何を歌ってるんだろうかと数日間ずっと考えた

 

タイトルにもある『Imitation Rain』が意味するものがはっきりとはわからないし

「紅」「Rain」「薔薇」のキーワードが何を表現しているのか

 

XJAPANのファンの方々のコメントみても、このワードが歌詞に入っていることが凄いというコメントを見かけるので、非常に意味のあるキーワードであることは確か

 

そうなると、まず、『Imitation Rain』の歌詞の前にXJAPANの曲における

” “Rain” “薔薇 の意味を知る必要がある

 

えっと・・・XJAPANの曲の歌詞の意味を理解しないと解けないじゃないか・・・

と調べ始める

調べれば調べるほど深みにはまっていくし、、、

『Imitation Rain』の解読したいのにXJAPANの曲の解読になってしまいそうだった(^^;)

これはとてもじゃないけどXJAPANのにわかファン以下の私ができることではない

XJAPANの曲もはっきりとご本人が語られていないものが多いので

結局は私の理解力とXJAPAN のファンの方のブログを頼りに

私なりに『Imitation Rain』を解釈してみました

 

注)各キーワードにおいてはXJAPANとSixTONESの曲で同じ意味で使われているかと思っていたのですが、私が感じた限りではニュアンスや方向性は同じ意味で使われているけれど前後の文脈や背景によって意味するものは違うかなと思いましたので、ここではあくまで『Imitation Rain』において各キーワードが表現しているものについて記載します

 

ここで、ご本人がおっしゃっていたという情報(Wikipediaからの抜粋)

・【作詞について】

「作詞には作曲と同じ、もしくはそれ以上の時間を僕は割いている」とし、自身の歌詞については「『とても抽象的な表現をしているようで、実は核心に突き刺さっている詞』『結論・到達点のない詞』が好きでその表現ができる様にする」「死について語っている詞が多いと思う」と語っている。

一方で歌詞の悲観性や自虐性については、「ポジティヴなエネルギーってネガテヴィティによって引き立つと思うんですよ」「悲しみなり毒をずっと表現したときにポッと美を出すと、それがすごいポジティヴに感じる」と、肯定的なエネルギーを引き立たせるための逆説的なアプローチであると説明している。

「紅」はちょっと悲しくても、前向きな力を与えたいと思って作った。

 

以上のご本人のお話は『Imitation Rain』を解読する上ですごいヒント!!!!!!

 

私的にも

・やっぱり死について書いている

・意外と具体的なことを言っているらしい

・バラードだけどポジティブな曲なのか?

 っていう前提で、個人的超超意訳です。

 

まだ判明しているのが1/3ということなので後半が明らかにされたらこれはすべて覆されるかもしれませんが、とりあえず書きたかった

 

『Imitation Rain』

Imitation Rain

タイトルの意味がわからないのが一番辛いですが

今のところ私が感じたのは「ジャニーさんそのもの」または「ジャニーさんの死」を意味しているのではないか思います

(1/11追記◆歌詞を全部聞くと「雨」の意味が彼らが戦う世界や困難を表しているように感じました。もしかしたら英語の「Rain」と日本語の「雨」で意味違うのかなと思っています。)

ジェシーが天を見上げて歌っているところからもジャニーさんを想って歌っているように感じました。

 

You said “I will be the sky and you will be the sun to shine”

このセリフはジャニーさんが言っている

「私は天国に行くけど、あなたたちは世界を照らす太陽のようなスターになるんだよ。」

 

Fake dreams 壊れてゆく ガラスの薔薇のように Ah-

儚い夢(淡い期待)が苦楽を共にした思い出と共にガラスのように壊れる

ここはバカレア期から一度バラバラになってしまった彼らのことを表現していると感じました

 

XJAPANの曲にも薔薇という単語がたくさん出てきます。

XJAPANのファンの方の考察にも「薔薇の花びらが綺麗な思い出、棘が辛い思い出。合わせて薔薇なのでは」という考察がありました。

Fake Dreamsについてはまだちょっとわからない部分はあります。

 (2020/1/11追記◆ここまで深読みはしたくなかったのですがYOSHIKIさんがSixTONESのことを調べて作ってくださったということなのでありえることだと思ったので書きます。

ここはきょもが歌うパートです。きょもが 雑誌のインタビューで一番やめたくなったのはSexyZoneデビューの時と語っています。デモテープももらっていたし、衣装の採寸もしていた。そして、赤いバラの花を持って風磨の代役を務めていたと。最終的にグループのメンバーが減らされて選ばれなかったと・・・。えっ、Fake Dreamってこのこと???そう考えるとそう思うとそうとしか思えなくなってくる。)

 

ここで、【FakeとImitationの違いについて】

Fakeは「模造品」という意味から「イミテーション」と同義語ですが、同時に「にせもの」という意味もあります。 本物ではないのに本物だと偽った物が「フェイク」と呼ばれます。 「イミテーション」が悪意なくオリジナルを真似して作られたものに対して、「フェイク」は人をだますために作られたものという意味合いがあります。

 

Imitation Rain 時には激しく 心に降り注ぐ

『Imitation Rain』をどう表現するのがいいのかやっぱりわかりませんが、心に降り注ぐのは「ジャニーさんの言葉」や「ジャニーさんが亡くなってしまったという現実」のことを指しているのではないかと思いました

 

Shall we play this game

さあ、戦い(挑戦)を始めよう

 

紅に染まるまで 雨に打たれて

到達するまでは、様々な大変なことに遭遇する

ここで出てくる“紅”とはニュアンス的には「到達」「頂上」という意味ではないか

XJAPANの『紅』では「紅に染まった」という歌詞が出てきますがこれは完了形で記載されているがここでは「紅に染まるまで」とまだ成されていない

その前の歌詞が「Shall we play this game」となっており

SixTONESが世界を目指す戦いを始めて、頂上まで行くことを鼓舞するような歌詞になっている

注)ちなみにXJAPANの「紅」の中で使われている「紅に染まった」の意味はニュアンス的には同じですが、前後の脈絡やその歌を作られた背景から考えると意味はちょっと違うと思います。

 

目を閉じて 翼を広げて

Close your eyes

Lalala lalala lalala you will be loved

飛び立つのさ 土砂降りの雨の中 We’ll fly

 

この部分は意味としては文字通りの意味ですが「土砂降りの雨の中」が指すのはデビューした後の厳しい世界を指しているのではないかと思いました。雨の中ではなく、あえて「土砂降り」と表現している。細かく言うなら「目を閉じて、翼を広げて~飛び立つのさ」というのはデビュー前の準備の期間を表現しているのではないか。

 

Imitaotion Rain

時には激しく 心に降り注ぐ

Shall we play this game

紅に染まるまで 雨に打たれて

 

Dancing in the rain’ till love

ここから樹のラップに入っていくところです。下にまとめて和訳してあります。

comes to life

What's tne meaning of life

What's the point of getting it right

'Cause everything is fake

Everybody blames

To keep the faith

Just say, everything breaks

Price of fame, What's to blame

Cuts my mind like a razor blade

Breaking down, I'm breaking down

Piece of mind is shutting down

Should I play this endless game

 

(和訳は人によって違うと思いますので私もいろんな方が和訳されている中で一番自分がしっくりくるものを参考にさせて頂きました)

愛が生き返るまで雨の中で踊り続ける

生きる意味は何?

きちんと決着をつけること(正しく理解すること)に何の意味があるの

なぜならすべてが偽物だから

みんなが信念を貫くために非難する

言ってみれば、全て壊れてしまう

名声の代償 何の責任があるの?

カミソリの刃のように俺の心を切る

壊れていく 俺は壊れていく

心の欠片さえも閉ざされてゆく

この終わりのないゲームを続けるべき?

 

初めて聞いた時この歌詞、樹が書いたのって思いました。

そもそもラップというのは思想や感情がストレートに語られるものであるので

あのことを言っているのかなって、ファンの方ならすぐにピンと来ましたよね。

樹自身が雑誌のインタビューで

「言いたいこと?その気になれば山ほどあるけどさ(笑)。…俺のこれまでを語るのに避けて通れない、けど語れないこともある。そこは詳しくは説明しないけど、わかる人だけ分かってくれたらいい・・・そんなスタンスで話すね~(中略)~苦境に立たされた俺を、SixTONEのメンバーが全力で守ってくれたんだよ。~(中略:それから先輩二人の名前を挙げて)~いろいろあった後も、俺に対する態度が微塵も変わらなかったんだよね。いたのよ、あからさまに変わった人が(笑)~(中略)~仲間が守ってくれても、心のない言葉が耳に入って、不安になることもあってさ。思い切っておれ、ジャニーさんに聞いたんだよね。“ジャニーさん俺どうすりゃいいのかな”って。“YOUにそんなの関係ないじゃん”って言ってくれた。その一言で、俺が苦手な努力をし続けることに迷いはなくなった。俺は、ジャニーさんへ恩返しを続けていくよ」

また別の雑誌では【忘れられないシーン】としてJr.たち5人で仕事の話をしていて、ちょっと熱い話になったとき、ジェシーが俺の胸にしがみついて「樹は、いろいろあったけどがんばってるんだ!」ってみんなに訴えるように号泣し始めたの。と語っている

 

この部分は今までの経験の中でこんな疲弊する世界で戦い(Jr.を)を続けていくべき?という樹の気持ちそのままなのかなと思いました。

 

Dancing in the rain  夢を求めて

そしてこのジェシーが歌うパートです。

夢を求めて雨の中で踊る。やっぱり「雨」というのは厳しい世界の中での様々な困難を指している。

夢を求めて厳しい世界で戦い続ける。この歌詞を樹のラップの後にジェシーが歌うのが胸熱です。

 

Keep dancing in the rain ’ till love comes to life

愛が生き返るまで雨の中で踊り続ける

同じ歌詞がラップの前にありますがここは”Keep”がついているところがポイントです。

彼らが今まであきらめずに続けてきたこと、これからも続けていく意思を感じます

 

 

Shall we play this game

さあ、戦い(挑戦)を始めよう(既出)

 

紅に染まるまで 雨に打たれて

到達するまで 困難に打たれながら(既出)

 

戻れない 時代(とき)を振り返る 流れる時間を止めて

戻れない時とはジャニーさんと過ごした時のことや今までのこと

 

My friend いつかはたどり着くよ

夢の世界に

My friendはSixTONESのメンバーのことを指していて 

夢の世界とは彼らが目指している頂上のことを意味します

 

Imitation Rain 時には激しく 心に降り注ぐ

Shall we play this game

紅に染まるまで 雨に打たれて

 

~とここまでが明かされている歌詞ですが

まだこれで1/3のなのに、もう壮大なドラマが詰まっていて

 

~とこれで全部だと思います。

前回、1/3の考察をした時も壮大なドラマが詰まっていると思いましたが

もう半端ないくらいドラマが詰まっています。

 

『とても抽象的な表現をしているようで、実は核心に突き刺さっている詞』

YOSHIKIさんがおっしゃるように彼らの軌跡そのものが描かれていて鳥肌が立ちました。

そして、この歌詞が作られたタイミングがいつなのかわかりませんがジャニーさんが亡くなられたタイミングも深く関わっていると感じました。

※曲は5月の段階では制作に入られていたのが、YOSHIKIさんのファンの方の投稿で判明してます

 

聞けば聞くほど、深堀りすればするほど感嘆と驚愕するしかありません

 

「光る、兆し」も彼らの軌跡を表現した曲ですが、紛れもなくこの曲もSixTONESの軌跡を表現しています。

その上で

ジャニーさんからのSixTONESを鼓舞する応援歌であり、

ジャニーさんに対する鎮魂歌でもある。

そしてデビュー曲っていう。

もう頭が追い付かないんですよね。これを書いててもよくわからなくなってきました。

 

どこまでうまく書けているのか不安ですけど、、、

まあ、これで続きの歌詞が出てきて、全然、意味違ってたじゃんってことはあり得ると思いますが、その時はまた書きます(笑)

 (1/11追記◆CDが発売されて再確認したいと思います。曲も素晴らしいですがその歌詞に込められた奥深さが果てしない。)

なんだか、上っ面だけの知識で書くのも恐ろしかったのですが

詩吟歌われても、「素敵☆☆SixTONESカッコいい」って叫ぼうって思ってたのに、凄すぎてこの曲を表現するいい言葉が見つからなかったことがストレスだったのかもしれません。

 

ちょっとスッキリしました。

読んで頂きありがとうございます。

 

※ImitationRainという言葉が一番難解なのでこれについてはもう少し考察したいと思います。

 

1/22追記

ImitationRainというタイトルについて

到底一言では語れませんが

ここ最近のSixTONESが出演した番組「おしゃれイズム」に対するファンのツイートを見ながら、あえて言うならJr.時代の苦労や悲しみ、これからぶつかる壁、苦労や悲しみも全部 “imitation“ ってことかなと感じました。

 

そして

1/20のレコメンで田中樹本人がリスナーからのお便りに対して下記のように語っています

「自分に降り注ぐ辛いことを雨に例えるなら、今自分に降り注いでる雨は全部ImitationRainです」

 

 

#SixTONES
#ImitationRain

 


f:id:lilikoi12:20200111232127j:image

SixTONESのデビュー曲『Imitation Rain』の歌詞について考察してみた

※こちらは3分の1の歌詞の考察でしたので【更新】版をアップしました。

 そちらを読んで頂けるほうがよいかと思います。

https://perfect1258.hatenablog.jp/entry/2020/01/11/233456

 

『Imitation Rain』の歌詞について考察する前に楽曲について少々書いておきたい

 

XJAPANの曲を聞いたことがある人であれば

今回、YOSHIKIさんが楽曲提供をすることを知らなくても

どこからどう聞いても XJAPANっぽいと感じるだろう

それくらいYOSHIKIが炸裂している。

 

そして楽曲もさることながら、

歌詞には「紅」「Rain」「薔薇」

XJAPANを彷彿させるキーワードがちりばめられている。

 

私はXJAPANのファンではなかったし、

テレビで流れてくる曲を聞く程度であったが、それでもXJAPANの曲を覚えている。

調べてみると5曲くらいはタイトルと曲が一致した。

 

私が知ってる曲はこれ↓↓↓ まあ有名どころですね(^^;)

・紅

・ENDLESS RAIN

・Say Anything

・Tears

・Rusty Nail

Forever love

 

だから、私も『Imitation Rain』を聞いた時に、既視感と懐かしさを覚えた。

それは、かつて聞いたXJAPANの曲に対しての既視感と懐かしさだと、数日たって理解した。

 

そして、今回の曲『Imitation Rain』は披露された直後からネット上で賛否両論が巻き起こっている。

まあ、賛否と言っても、この曲を否定するというのではなく、

「デビュー曲っぽくない」っていう意見である。

確かに、私たちが今まで聞いてきたジャニーズのデビュー曲とはちょっと毛色が違う。

 

この曲についてSNSを見ていると

KinkiKidsのデビュー曲に似ているという意見があった。

決して『硝子の少年』に似ているわけではない

そうではなくて、小室サウンド全盛期の1998年、「硝子の少年」でデビューしたKinkiKids

当時、山下達郎さんが楽曲完成後、関係者に聞かせた際には、「古臭い」「踊れない」等、批判を浴びたと言っている。それと似ているという話である。

 

『Imitation Rain』はジャニオタよりむしろ上の世代や、バンド好きな人が褒めてくれている。

恐らくKinkiKidsのデビュー曲が発売された当時も山下達郎世代の人には懐かしく感じたのではないだろうか。

当時は若かったからわからないけど(笑)

 

そうだよな…もうXJAPANの「紅」から30年

若者にとってはもはや古典(笑)

で、歌詞もまた抽象的で深い。

だからこそ、より一層わかりにくいというか伝わりにくい。

 

私はSixTONESのファンだから、たとえ詩吟歌われても、「素敵☆☆カッコいい」とか叫ぼうと思ってたけど、なんか凄すぎてこの曲を表現するいい言葉が見つからない(*_*)

 

で、基本的に完全に曲から入るタイプで歌詞って気にしてないこともあるんだけど、今回は無性に歌詞が気になってしまって私になりに解釈してみた

 

この曲がラブソングじゃないってことはわかったんだけど、、、これ何を歌ってるんだろうかと数日間ずっと考えた

 

タイトルにもある『Imitation Rain』が意味するものがはっきりとはわからないし

「紅」「Rain」「薔薇」のキーワードが何を表現しているのか

 

XJAPANのファンの方々のコメントみても、このワードが歌詞に入っていることが凄いというコメントを見かけるので、非常に意味のあるキーワードであることは確か

 

そうなると、まず、『Imitation Rain』の歌詞の前にXJAPANの曲における

“紅” “Rain” “薔薇” の意味を知る必要がある

 

えっと・・・XJAPANの曲の歌詞の意味を理解しないと解けないじゃないか・・・

と調べ始める

調べれば調べるほど深みにはまっていくし、、、

『Imitation Rain』の解読したいのにXJAPANの曲の解読になってしまいそうだった(^^;)

これはとてもじゃないけどXJAPANのにわかファン以下の私ができることではない

XJAPANの曲もはっきりとご本人が語られていないものが多いので

結局は私の理解力とXJAPAN のファンの方のブログを頼りに

私なりに『Imitation Rain』を解釈してみました

 

注)各キーワードにおいてはXJAPANとSixTONESの曲で同じ意味で使われているかと思っていたのですが、私が感じた限りではニュアンスや方向性は同じ意味で使われているけれど前後の文脈や背景によって意味するものは違うかなと思いましたので、ここではあくまで『Imitation Rain』において各キーワードが表現しているものについて記載します

 

ここで、ご本人がおっしゃっていたという情報(Wikipediaからの抜粋)

・【作詞について】

「作詞には作曲と同じ、もしくはそれ以上の時間を僕は割いている」とし、自身の歌詞については「『とても抽象的な表現をしているようで、実は核心に突き刺さっている詞』『結論・到達点のない詞』が好きでその表現ができる様にする」「死について語っている詞が多いと思う」と語っている。

一方で歌詞の悲観性や自虐性については、「ポジティヴなエネルギーってネガテヴィティによって引き立つと思うんですよ」「悲しみなり毒をずっと表現したときにポッと美を出すと、それがすごいポジティヴに感じる」と、肯定的なエネルギーを引き立たせるための逆説的なアプローチであると説明している。

「紅」はちょっと悲しくても、前向きな力を与えたいと思って作った。

 

以上のご本人のお話は『Imitation Rain』を解読する上ですごいヒント!!!!!!

 

私的にも

・やっぱり死について書いている

・意外と具体的なことを言っているらしい

・バラードだけどポジティブな曲なのか?

 っていう前提で、個人的超超意訳です。

 

まだ判明しているのが1/3ということなので後半が明らかにされたらこれはすべて覆されるかもしれませんが、とりあえず書きたかった

 

『Imitation Rain』

Imitation Rain

タイトルの意味がわからないのが一番辛いですが

今のところ私が感じたのは「ジャニーさんそのもの」または「ジャニーさんの死」を意味しているのではないか思います

ジェシーが天を見上げて歌っているところからもジャニーさんを想って歌っているように感じました。

 

You said “I will be the sky and you will be the sun to shine”

このセリフはジャニーさんが言っている

「私は天国に行くけど、あなたたちは世界を照らす太陽のようなスターになるんだよ。」

 

Fake dreams 壊れてゆく ガラスの薔薇のように Ah-

儚い夢(淡い期待)が苦楽を共にした思い出と共にガラスのように壊れる

ここはバカレア期から一度バラバラになってしまった彼らのことを表現していると感じました

 

XJAPANの曲にも薔薇という単語がたくさん出てきます。

XJAPANのファンの方の考察にも「薔薇の花びらが綺麗な思い出、棘が辛い思い出。合わせて薔薇なのでは」という考察がありました。

Fake Dreamsについてはまだちょっとわからない部分はあります。

 

ここで、【FakeとImitationの違いについて】

Fakeは「模造品」という意味から「イミテーション」と同義語ですが、同時に「にせもの」という意味もあります。 本物ではないのに本物だと偽った物が「フェイク」と呼ばれます。 「イミテーション」が悪意なくオリジナルを真似して作られたものに対して、「フェイク」は人をだますために作られたものという意味合いがあります。

 

『Imitation Rain』 時には激しく 心に降り注ぐ

『Imitation Rain』をどう表現するのがいいのかやっぱりわかりませんが、心に降り注ぐのは「ジャニーさんの言葉」や「ジャニーさんが亡くなってしまったという現実」のことを指しているのではないかと思いました

 

Shall we play this game

さあ、戦い(挑戦)を始めよう

 

紅に染まるまで 雨に打たれて

到達するまでは、様々な大変なことに遭遇する

ここで出てくる“紅”とはニュアンス的には「到達」「頂上」という意味ではないか

XJAPANの『紅』では「紅に染まった」という歌詞が出てきますがこれは完了形で記載されているがここでは「紅に染まるまで」とまだ成されていない

その前の歌詞が「Shall we play this game」となっており

SixTONESが世界を目指す戦いを始めて、頂上まで行くことを鼓舞するような歌詞になっている

注)ちなみにXJAPANの「紅」の中で使われている「紅に染まった」の意味はニュアンス的には同じですが、前後の脈絡やその歌を作られた背景から考えると意味はちょっと違うと思います。

 

戻れない 時代(とき)を振り返る 流れる時間を止めて

戻れない時とはジャニーさんと過ごした時のことや今までのこと

 

My friend いつかはたどり着くよ

夢の世界に

My friendはSixTONESのメンバーのことを指していて 

夢の世界とは彼らが目指している頂上のことを意味します

 

『Imitation Rain』 時には激しく 心に降り注ぐ

Shall we play this game

紅に染まるまで 雨に打たれて

 

~とここまでが明かされている歌詞ですが

まだこれで1/3のなのに、もう壮大なドラマが詰まっていて

『とても抽象的な表現をしているようで、実は核心に突き刺さっている詞』

YOSHIKIさんがおっしゃるように彼らの軌跡そのものが描かれていて鳥肌が立ちました。

そして、この歌詞が作られたタイミングがいつなのかわかりませんがジャニーさんが亡くなられたタイミングも深く関わっていると感じました。

※曲は5月の段階では制作に入られていたのが、YOSHIKIさんのファンの方の投稿で判明してます

 

聞けば聞くほど、深堀りすればするほど感嘆と驚愕するしかありません

 

「光る、兆し」も彼らの軌跡を表現した曲ですが、紛れもなくこの曲もSixTONESの軌跡を表現しています。

その上で

ジャニーさんからのSixTONESを鼓舞する応援歌であり、

ジャニーさんに対する鎮魂歌でもある。

そしてデビュー曲っていう。

もう頭が追い付かないんですよね。これを書いててもよくわからなくなってきました。

 

どこまでうまく書けているのか不安ですけど、、、

まあ、これで続きの歌詞が出てきて、全然、意味違ってたじゃんってことはあり得ると思いますが、その時はまた書きます(笑)

 

なんだか、上っ面だけの知識で書くのも恐ろしかったのですが

詩吟歌われても、「素敵☆☆SixTONESカッコいい」って叫ぼうって思ってたのに、凄すぎてこの曲を表現するいい言葉が見つからなかったことがストレスだったのかもしれません。

 

ちょっとスッキリしました。

読んで頂きありがとうございます。

 

 

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『ジャニーズJr.祭り』の前に

いよいよ明日はドーム公演

チケットは当たらなかったけど、全編配信があるのですごく楽しみです

 

これから始まる何かの前に書かないといけないと思ったのと

過去のジュニアのコンサートの件が話題に上がっていて、不安になっているツイートを結構見たりしたので、慌てて書きます

 

彼らは何があっても大丈夫

過去のいろいろ(きっとまだ公にされてないこともあると思うけど)を乗り越えてきたし、もうSixTONESが6人で戦っている今は何も恐れることはないと思ってる

 

Hey!Say!JUMPのデビューが決まったころは

私は当時はジャニオタでもなく、リアタイしていたわけではありません

確か2011年あたり?少クラ経由でジャニオタになりました

当時、ヤンヤンジャンプとかも観てたので

Hey!Say!JUMPの過去の動画もよく見てました。

すると必ずYa-Ya-yahが出てきて、、いろいろ調べていくと

その中の2人だけがデビューして2人はジャニーズを去ったということを知るようになりました

ファンでなくてもその事実を知って複雑というか、厳しい世界だなと思いました

もともとジュニアは知らないうちに退所してたりはするのでファンはつらいなと思ってましたが、ここまでフィーチャーされてた4人組のうち二人が辞めてしまったという事実に、、、ファンの気持ちを考えるとなんとも言えませんでした

 

そんな矢先です。SexyZoneがデビューしたんです

えっ、、、えっ、、、えっ、、、

B.I.Shadowじゃないの・・・B.I.Shadowは???

私はすでにYa-Ya-yahを予習しているので

ああ4人組のうち2人がデビューしたら、残りの2人はこのままジャニーズ辞めるのかなって不安になりました

実際にそのあと少し少クラでも確認できない回があったような・・・(記憶があいまい、結局、髙地君は怪我だったかな?)

とにかく、B.I.Shadow好きだったからショックだったんですよね

ああ、こうやって歴史は繰り返すのか・・・ってすごく思った記憶が

なんか少クラ見てても辛かった

(B.I.Shadow以来見なくなったっていう人の気持ちわかります。まあそれでも見てたんですけど)

 

それから少し経った頃です

私立バカレア高校』のドラマのニュースが飛び込んできたのは

私は純粋に北斗くんと髙地くんが辞めずに頑張っていて、ドラマのメインキャストになったことがすごく嬉しかった。

なんていうか、、、この二人の気持ちを考えるとすごい辛いだろうにめげずに頑張っているのを見て、すごく応援したくなった

そして、ドラマもすごくよかった!もう6人のバランスが最高

 

ここから私はのちのSixTONES、バカレア組のファンになりました。

私の人生で同じ映画のチケットを何枚も買ったことも初めてだったし、バカレア魂にもなんとかしてチケットを手に入れて行った

 

このままデビューするのかなって思ってたけど・・・

人生うまく行かないよね

バカレア組は解体されて、私も自分の仕事が忙しくなってちょっと少クラあんまり見れてない時期がありました

 

それから少クラに久々に6人で登場し

2015年にSixTONEという名前がつきます

(※きっとここまでにはまだ語られていないことがいろいろあると思いますのでいつか語られる日を楽しみにしています)

 

グループ名がついたことはめちゃくちゃ嬉しかったし

(これで一応、簡単には解体できないだろう?と思ったし)

普通に名前がカッコいい♪

ああ、とりあえず、この6人がまた見れるんだと思ってすごく嬉しかった

 

そしてJr.は戦国時代です

2015年~2017年の少クラは最高に盛り上がってた

そしてJr.と言えど、明確に事務所の推し順みたいなのも感じながらも

ジャニーズWEST以来ずっとデビューがないという彼らがどのグループであっても報われてほしいなって思ってました

なので、その中でKing&Princeがデビューしたことは純粋に嬉しかったです

しかし、同時にSixTONEよりも若い世代がデビューしてしまったことが

何を意味するのかは頭で理解していた

 

しかし、人生というのは本当にわからないものである

ジャニーズJr.チャンネルが始まったのである

これはデビューしていたらできなかった

気軽に、毎週、しかも自然な姿(私服とかね)が見れるからすごく嬉しかった

 

そして、『YouTubeアーティストプロモキャンペーン』

突如現れた巨大ポスター、何が起こったのか

そして連日、Twitterのトレンドをジャックし続ける

毎日、ポスターの掲示場所がTwitterで拡散され

最終的にジャニーズJr.チャンネルでアーティストプロモキャンペーンに選ばれたことが判明する(このときの感動と興奮って言ったら☆あの動画は私の中では神回)

(もうこのYouTubeのすごさは書きだしたらきりがないのでまたの機会にする)

 

このあとMVが公開され、YTFFに出演、数々の雑誌の表紙を飾り、関西コレクションのシークレットゲスト、anan重版などなど

このあたりからの活躍は皆様の知るところである

 

何が言いたかったかって、、、

彼らはいつも逆境をものにしてここまで来たから

これから、何が起こっても、何が発表がされても、それが最終的には最高のものになると思ってる

そして、私は逆境にも、負けずに前進し続ける彼らから、いつも力をもらってる

単にカッコいいから好きというのとは正直違う

彼らがデビューすることは、理不尽な世界で正当に評価されてほしいっていう、私の中の正義が証明されることでもあるのかもしれない

 

最後に

ファンの力が相当大きいのは、いつも彼らがほめてくれるけど

本当にそう思う

ファンの力と声がいろんなところに届いて

もう見過ごせない規模になっている

その証拠に雑誌祭りだし、ANNにも出演した

 

長々とまとまりない文章を書いてしまったけれど

とりあえず、明日が楽しみだ―♪

 

おやすみなさい

ジャニーさんとタッキー ~煽れる明るい未来~

今日はちょっといつもと視点を変えて書きたいと思います

 

ジャニーズというか、ジャニーさんは何を考えてるのかわからないことが多々あったんだけど

この一言を見てから、なんかすごい納得できるようになった

 

「ジャニーさんは、経営者じゃなくて、芸術家」

(誰が言ったのか?書いたのか?覚えてません、一字一句、正確ではありませんのでニュアンスが伝われば幸いです)

 

過去の様々な舞台や、少年たちの映画をみれば、顕著ですがジャニーさんは明確に表現したいものがあって、それをエンターテイメントで表現しています。

そして、これまた明確に揺るぎない「美」の基準があります。

 

正直、ジャニーさんにとっては売れるとか売れないとかっていう基準ではないんだろうなと・・・

いかに、自分の美の基準にぴったりなお気に入りを使ってメッセージを表現するか。

そして、舞台のセリフにもあったそうですが

14151617。この響きが好きだから!」

ダイレクトだな()

14151617歳くらい少年がいいんですよね~

もう、これはほんとにわかりやすい()

あとたぶん背は低め(最近の子は伸びるけどね)

この期間が最大の推され期

 

ここ最近の推しは、「美 少年」ですよね()

アメリカ行くし

ちょっと前は明らかにHiHiJetsだった時期があった気がする

一部の相当なお気に入りを除いては、この時期が過ぎるとなかなか推されにくい😥

 

昔は、なんでこんなあからさまに自分のお気に入りを全面に出すのかと思ってましたが「芸術家」と考えるとそりゃそうだなと思えるようになりました

 

社長=経営者というより、中世ヨーロッパで文化芸術の発展に貢献したパトロン的だと考えるほうが個人的にはしっくりくる

 

そんな「お気に入り」が世に放たれて、すごい売れる場合もあれば、まあそれほどでもない場合もあるが、正直、芸術家だから売れるとか売れないとか関係ないんだろうなと

いやむしろ、どうしてこの美しさが君たちにはわからないの?という気持ちだろう()

だから、さらに推す推す推す

(ジャニーズ事務所の面子としては売れるのは当然というのがあるでしょうけど)

 

まあ、売れる売れない問題はまた別の機会に書くとして

たとえ売れてなくても、基本的にかなり高い美の基準をクリアしてるので、イケメンであることは間違いない

常にトップレベルの美形を供給し続けるジャニーズ事務所、これはジャニーさんの目利きがすごすぎるゆえである

スカウトの仕方もすごいしなぁ

やはり芸術家だなぁと感じる

 

普通の経営者なら、売れるものを世に送り出すのが普通だが、ジャニーさんは、今も昔も変わらないのである

自分の出したいものを出す

これは、ある意味すごいと思う

変化し続けることもすごいけど

変わらないこともすごい

そう考えると、「どうしてデビューさせてくれないの」という疑問は抱かなくなった

なぜなら「芸術家」だから

 

 

対して、タッキー

私は個人的にはタッキーには期待している

当然、アイドルとしてもトップレベルだけど経営者というか、裏方のほうがもっと才能がある気がする

タッキーは、社長=経営者だと思う

ジャニーさんが映画監督だとしたら、タッキーはプロデューサーだと感じる

 

だって、個人で東京ドーム借りてイベントしちゃうような人だよ

DIYめっちゃしてるし

火山行っちゃうし🌋

表にいるより裏方のほうが楽しい人なのかもしれない

だからいろいろ大変だろうけど、タッキー楽しいんだろうなって感じる

決して姿は表さないけど楽しんでるのを感じる

その上、タレントの気持ちもわかるから最強としかいいようがない

 

何かの記事で

1つのグループだけをひいきしてると思われないように

他のグループに対しては、より営業してるみたいな記事があったけど

(記事の真偽がわからないので詳細には書きません)

この記事が少なからず本当だとしたら、それはきっとジャニーさんをずっと見てきて、自分が体験してきて、タレント側の立場で考えたときにどうしたらいいのかを考えてやってるんだろうなって思った

 

当然ファンは、自分の担当が推されることを望んでるけど

本当に全グループを生かそうとしているなって感じる

ジャニーズISLANDができてからのいろいろなことに関して

賛否両論あるんだろうけど

タッキーの立場ならそうするしかないよねって私は思う

 

私はスト担だから

SixTONESには、デビューして欲しいけど

恐らく、私たちの想像を超える形で、夢を実現してくれると思っている

 

タッキーは、タレントの気持ちとファンの気持ちを考えることができる人だろうと思うから、悪い方向にはいかないんだろうなって思う

 

SixTONESの最近のメディアへの露出の仕方を見ても、本当に綿密に計画が練られてるのを感じる

 

他のグループが地上波に出たりするとうらやましく思うツイートもよく見かけるし、私も少なからずそう思うけど、一番いい形、いいタイミングでSixTONESを世に出すために着々と準備してるんだろうなって感じる

遥かに想像を越える何かをぶちかましてくれる日は近いはず

 

樹が「ジュニアの内にいろいろ成し遂げてジュニアの底上げしてから羽ばたく」って言ってたように、後輩にも道作って、本当にみんなにとって最高の形で羽ばたくんだと思ってる

そういう風にメンバーが口にできるっていうのは、ハッキリビジョンがあるんだと思うし、タッキーがそういう風に指揮を執ってくれてるんだろうなって思う

 

ちなみにyoutube1周年企画時に、1グループずつ豊富みたいなのを言うところで、ほぼ自分のグループについてのコメントをしてたけど、SixTONESだけはJr.チャンネル全体のことを言及してた

もうなんか立ってる場所とか任されてることが違うんだろうなって感じる

 

語りたいことは尽きないですが

つまり何が言いたいかって

個人的には、タッキープロデュースはSixTONESにとっては追い風だと思ってる

タッキー期待してます

 

とりあえず、北斗に続いて慎ちゃんのドラマが嬉しいです 

モンストのCM~CMに起用されるってすごくない?~

 

 SixTONESがモンストのCMに起用されることが決定しました!

すごい、すごい、すごい、嬉しい

 

Jr.ジュニアチャンネルのプロモーション動画でも、おでんの売り上げで実際に数字を叩きだし

anan」の重版等、雑誌の売り上げもすごいことになっているから

実際、売り上げに繋がることはスト担の購買力から言って事実です。

だから、CMに起用されたらいいなと思ってましたが、CMって一番ハードルが高いなと思ってました。

 

なぜなら、デビュー組の先輩方も、意外にCMは少ないなというのが私の印象です。

CMってやっぱり商品イメージや企業イメージに繋がるし、契約料など、結構な額だと思うのでそう簡単にはいかないんだろうな・・・と

一般的に最も、ごり押しとかバーターとか忖度とかできない分野だと思ってたので、今回、起用が決まるのはすごいと思った次第です。(つまり、実力、期待、見込みとかがある程度ないと起用にならないはず)

 

デビュー組の先輩を見ると

当然のことながら、嵐の皆さんはすごい契約数です。

でもこれは、国民的アイドル、つまり芸能界トップレベルです

個人でもCM起用社ランキングで常連の方々ですから

グループで起用なんてしたら、すごいCM契約料です

それでも5社のCM5人で起用されています。

当然、それだけ広告費を捻出できる企業ということでナショナルクライアントばかりです

 

TOKIOの皆さんは一番バランスいいですよね

グループでもあるし、個人個人もCMがあるっていう

まあ、TOKIOに関してはもともと歌って踊るアイドルっていうより

もう鉄腕ダッシュのイメージが強すぎて「農業」っていうのが真っ先に出てくるキーワードですけど、そのあたりも含め、グループおよび、企業のブランディング、イメージ等々、訴求力があるから起用されているんだと思いました。

 

個人的に、意外だったのは、V6はグループでのCMがなかったことです。(現在)

現在、CMがあるのは、岡田君とイノッチだけだった

ふーん、、、なるほど、やっぱり企業広告って、今、現在のイメージ、知名度が重要で、ゴリ推しできない世界だなってここら辺から思ってくる・・・

 

NEWSCD売れてるし、コンサートもいっぱいやってるし、テレビにもたくさん出てるイメージだったんだけど、CMがない

⇒まあ、やっぱり、真偽はどうあれ、あれだけスキャンダルが多いとスポンサーは起用しにくいっていうのが現実ですよね・・・

 

全グループについて、コメントはしません。ディスりたいわけでもないので、これ以上細かくは書きませんが、こうやって、ひとつひとつ見ていくと、CMってシビアだなと思いました

 

いろいろ書いてしまいましたが何が言いたいかって、

そう、だから、CMに起用されるってすごいなと思ったんです

当然、タッキーも営業してくれたと思う

でも、それだけじゃ決まらないよCM

しかも6人で、グループでの起用が嬉しい限りです

彼らの魅力は個人個人もそうだけど、6人になったときに最強だから!!!

普通に6人がゲームしてるだけでも絶対に面白い☆

どんなCMになるのか、いつから放送されるのかすごい楽しみです

まあ、ゲームあんまりやらないから自分がどこまで貢献できるのかわからないけど、頑張って応援します!

 

お菓子とか化粧品とかだったらすごい貢献できるので、そういうのも待ってます(笑)

 

【補足】

YouTubeのアーティストプロモに選ばれたのは実は本当に驚いた

なぜなら、YouTubeって世界的企業です(ナショナルクライアント飛び越えてる!?)

プロモーションだから、CM起用ってわけじゃないけど、この世界的企業がGOサイン出してくれるって、、、ちょっとすごい

 

【参考】

www.thinkwithgoogle.com

 

 

怒濤の雑誌祭り ~スト担雑誌に翻弄される~

5月1日になってしまいました。

結成4周年おめでとう!!!

 

本当は、5月1日になる前にアップしたかった記事です。

ちょっと前から雑誌に載ること、それも表紙がすごく多くなって

「やったー」って思ってたし、その度にできるだけ予約して購入してた。

全部買うタイプではなかったけど、話題になってる雑誌は購入してた。

 

でも、もう皆様同様、私も全然追いつけない。

話題が多すぎる

(嬉しい悲鳴)

(今度はモンストも加わる)

 

今の雑誌ラッシュが『anan』重版の前から決まってたことなのか、どうかわからないけど、ほんとにすごいよね

『anan』重版で、箔もついたし

実際、売れるし

 

TLでは、テレビジョン難民を多数見かける

雑誌までも、CD同様、複数売りになり、辛い

でも、CDと違って、探しても買えないって

これは出版社は儲けるつもりがあるのか(笑)

ガイドは売る気満々なのに

どうしたのテレジョン?

ガイドに連載をもっていかれたので、嫉妬ですかね(冗談です)

 

しかし、この令和最初のテレビ誌祭りでも 

スト担さんたちの奮闘ぶりにパワーをもらう毎日です。

ちょっと前までは、youtubeのヘッダー合戦してたと思ったら

平成最後の1週間は雑誌狩りに奔走

なんか、潮干狩りとイチゴ狩りとぶどう狩りが一緒に来ちゃった感がある

BOURGEOISも発売されて

こちらも即完売の入手困難、重版って言ってたけど、再入荷分もすごい早さで売り切れてた・・・

 

全部、瞬殺なのよね、、、情報を得たころにはネットショッピングは売り切れてる・・・

 

そして、なんといっても本日、5月1日は、結成日であり、コンサート

今日は、現場には行けなかったけど

世界中のスト担さんたちと一緒に配信で結成日を楽しめて本当によかった☆

後半と言ってたけど、CMが決まった発表のところは配信してくれて

本当にみんなで共有できて嬉しかった!ありがとう&おめでとう

 

スト担が頭いいなって思うのは、これだけ狩るものあっても、なんとなく、みんなの力のいれどころが分散されないから数字に繋がる

Twitterハッシュタグとかもそうだけど、一体感あるよね!!!

そして、圧倒的に他のグループに比べて、箱推しが多いと感じる

自担はいるけど、正直みんな好きなのよ、選べないって言う人が多い印象

アンリー少なそう

私も結局、箱推し・・・

だから自担じゃなくても、バラエティーとかドラマとかでたら必ずチェックして

みんなで盛り上げてるのを感じる

  

家に積まれた雑誌を見ながら

もう、雑誌を買ってはいけないと思いながら

やっぱり買うよね(-_-;)

 

もう、雑誌をモノとしてみるとダメだ

私はSixTONESに貢いでると思えば(👍️いいね)

 

最後にもう一度、結成4周年おめでとう!!!!!!

 

SixTONESが最高すぎるし、スト担も最高すぎる!!

本当はもっと早く書きたかったのだが、いろいろ考えすぎて書けなかった。

でも、もう我慢できない(笑)

SixTONESが最高すぎるし、スト担も最高すぎる‼ ので、この想いを少しずつアウトプットすることにします。

 

今日のテーマはこれ

SixTONESが大好きだけど、それと同じくらいスト担が大好きです』

 

多くのスト担さんたちが感じていることだろうけれど、スト担さんたちの一体感ってすごいと思う

 

以下はここ最近の特に感動したスト担さんたちの奮闘を示すハッシュタグ

 #スト担an・an狩り

#平成最後令和最初のヘッダーをSixTONESに(現在進行形)

 

もちろん、anan重版して欲しいって思ったよ、私も、でも心のどこかで重版が簡単じゃないことも理解してた

どのくらい初版で刷られてるかもわからないしとか、割りといろいろ冷静に考えちゃうタイプなんですが

Twitter開いたら戦いが始まってて、すごいパワーもらった

Twitter見るだけでも元気でる

 

SixTONESを応援してて楽しいのはSixTONESからだけ力をもらうんじゃなくて、スト担のみんなからもほんとに力をもらう、だから想像以上に楽しい

 

きょもが「6人で並んでると、何にも負けない気がしてくる」って言ってたけど、

それと同じようにSixTONESとスト担なら不可能を可能に変えられるんじゃないかって感じる

 

そして、ほんとに重版してしまった

すっごい嬉しい

そして、amazing!!!!!!

いや、スト担のみんな頑張ったよ

ほんとにすごい、私も微力ながら購入したけど、本当にみんな尊敬

そして、ほんとにほんとに重版するなんて

 ちょっともう、本当にいつも想像の斜め上を行くから目が離せない!!!

 

ヘッダーの件は只今、現在進行形(でも、すごい勢い。私も微力ながら世界中のスト担さんたちと頑張る)

 

そして、ここからは個人的な考察です。

 

このファンの一体感はどこから来るんだろうと考えた

他のグループ応援してるのと明らかに違うよなあと・・・

もともとのファンの雰囲気とか性格もあると思う

その中でも、私たち、スト担の一体感がより強固なものになったきっかけが

youtubeプロモキャンペーン』だったと感じる

 

当然のことながらSixTONESにとって大きな転機であり、チャンスであったことは言うまでもない

しかし、それはファンにとってもエポックだった

 

なにがすごいって

あの瞬間

この喜ばしい知らせをSixTONESと共有できたこと

彼らが初めて知らせを聞いたそのリアルな反応すべてを彼らと共有し

また、すべてのスト担、つまり番協とかで選ばれた一部の人じゃなくて、漏れなく全員当事者になれるってすごくない

(しかも、今でもyoutube見たらあの瞬間を体験できるなんて、新規でファンになった人も共有できるんだよ)

すごくない?

「ああ、私はあの場所にいれなかった」みたいな悔しさがない

 

その後のキャンペーンの

MV公開

ラジオ公開放送

YTFF

 

そして、IsLANDTVでのコンサートの配信もそれに付随するが

すべての瞬間を世界中のスト担と同時に共有できてるってすごい

 

(そりゃコンサートのチケット当たらない問題はあるけど(笑))

 

このときから私たちは今までよりも増して、強固なスト担へと変化した気がする 

同じ瞬間、同じ目標に向かって戦う同士へと

 

SNSを開けば、すぐに私たちの目標に向かって参戦できる世界

 

関コレなんて、本人たちより早くLINEライブに出ることをキャッチしてたみたいだし(笑)

ジェシーが中国に行った様子も中国のスト担さんがレポしてくれた、お花も素敵だった 

 

今のスト担の目標はデビューだと思う

私ももちろんデビューしてほしい

でも、今までの形のデビューなら、彼らにはデビューというのが小さい枠でしかないところまで来てしまっている気がする

SixTONESの音楽がどんな形であれ、きちんとした音源で手に入って

世界の土俵て戦えるなら、デビューという肩書きはもはや飾りなのかもしれない

正直なところ、今の時代はデビューしたからって、売れるとは限らない

(これについてはまた別のテーマで詳しく書きます)

 

彼らが強いのは、恐らくとっくの前からデビューが最終目的地じゃなくなっているところ

そして、スト担もデビューがゴールなんて思ってない

それでも、デビューが通過点として必要というなら必ず、勝ち取りたいと思って、新しい形のデビューに向かって進んでいる

 

私はバカレア時代に彼らが歌うKAT-TUNの「perfect」が大好きだった

誰も歩いたことのない道をすでに歩き始めてしまった彼らを全力で応援したい

スト担のみんなと一緒に

 

SixTONESとスト担への想いが溢れたので、筆をとることにしました